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しなやかで美しいカラダの作り方

LIBERDADE パーソナルトレーナーの坂本晃子です。

女性でも男性でも、しなやかなカラダというのは憧れではないでしょうか。

どんなに食事管理をしてダイエットに成功したとしても、かたくてガチガチの身体では、魅力的に映りません。
また、どんなにトレーニングを頑張っても、硬いままでは可動域が狭く効果が半減、例え筋肉を多少増やすことに成功しても所作も美しくありません。
 
ではしなやかさの源は何でしょうか。

【しなやかさ=柔軟性とコントロール】
しなやかさとは、簡単に言うと、筋肉や靭帯の柔軟性と、そのコントロールです。

このコントロールというのがとても大切です。

ストレッチを頑張って身体が柔らかくなっても、適切な筋肉のコントロールが出来なければ怪我をします。また、無理なストレッチ動作はむしろ身体を硬くする場合もあります。

適切なストレッチで自分に見合った柔軟性をつけ、それをコントロールしていきましょう。

【適切な柔軟性の付け方】
柔軟性をつけるといえば、みなさんマットの上でのストレッチを思い浮かべるのではないでしょうか。お風呂上がりやリラックスしたタイミングで無理なく行う分には効果的です。

そしてここに、さらに動的ストレッチをプラスすると、怪我の予防になるだけでなく、積極的な可動域アップにつながります。
動的ストレッチには色々な方法がありますが、マシンを使ったピラティスはこれに最適です。
固まった筋肉を動かしながら少しずつ可動域を増やしていきます。

古くなって硬くなったゴムを想像してみてください。無理に引き伸ばそうとすれば切れますね。少しずつ伸ばしたり縮めたり動かしていけば、柔らかくほぐれていきます。

【柔軟性のコントロール】
次に、自分の柔軟性は一体どこでコントロールすれば良いのでしょうか。
実は、伸ばしている筋肉の伸展性は、その筋肉そのものでコントロールすることはできません。人間の筋肉は伸展を制御できないからです。

正解は、体幹の意識です。厳密に言えば、その筋肉の拮抗筋の収縮と、体幹の引き上げでコントロールします。
では、この体幹はどうやったら意識的に使うことができるのか、、、。ピラティスでは四肢のトレーニングにおいてもコアに最大の意識を向けます。繰り返し取り組むことで、四肢の柔軟性のコントロールを体幹で行えるようになります。

体幹をしっかりと意識して引き上げ、柔軟性を自分の意思で自由自在にコントロールしてこそ、しなやかで美しい身体が得られます。

リベルダージでは、初心者の方でも取り組めるピラティスで柔軟性や体幹の強化を行い、かつボディメイクのためのトレーニングも行います。
しなやかで美しく強い身体作りの秘訣をまた引き続きお伝えしていこうと思います。


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